コロコロと興味の対象が移り行く音方による、日々の熱い物を綴ってみた日記。   ※アダルト・商業系サイトやここの記事とあまりにもかけ離れたTBやコメントは削除させて頂いています。悪しからずご了承下さい。


by otokata
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星組公園・ベルサイユのばら

 ”星組”と打とうとしたら、”保志組”と変換されて、一瞬戸惑ってしまった音方です。
ほっしーの組!?ヘタれてそうでそれも良し!(意味不明)

 さて、今日は宝塚の星組公演『ベルサイユのばら~フェルゼンとマリー・アントワネット編』を観て来ました。去年8月の宙組公演以来なので、宝塚に行くのは半年振りくらいです。
 10年ずっと一途に(?)轟さんのファンをしていた私が、うっかり道を踏み外して浮気してしまった水さん。彼女のオスカルは是非是非観ておかなくてはと思い(いえ、2001年にも見てるはずなんですけど・・・、印象に残ってない・汗)、阪急友の会の貸切公演を利用しました。




 引き当ててびっくり。S席1階6列4番!
 『仮面のロマネスク』の時に最前列で見たことが一度だけあったけど、それ以来です、こんな前で見るの!しかも花道に近い近い!オペラグラスなんて無くても顔がはっきりくっきりなんて、久しぶりですよ!!(大興奮)レミゼならお花がキャッチできるのに・・・(涙)!!
 今回、花道のマッシュルームカット少年達の顔がはっきり見えて幸せでしたvすごく可愛いvv思うに小公子達は、白タイツで半分損して、サラサラ金髪で半分得していると思います(意味不明)。退場時に走り去るんですけど、その時髪がなびいてとっても綺麗でした!

 白羽アントワネットは、とっても美しゅうございました!歌もお上手ですし、お披露目公演なのに既に貫禄たっぷり!雪組時代から綺麗でしたが、磨きがかかっております。ステキ・・・。湖月フェルゼンとも相性良かったし、麗しゅうございました。

 今回目的の水オスカル!!
 とにかく色々と濃いオスカル様でした!!!!ビジュアルも濃い、演技も濃い、歌も濃い、存在感も大きい。少々作りすぎているのか、前半と今宵一夜は濃すぎて胃もたれを起こしかけました(これでもファンです)。隠れた女らしさを出そうとしていらっしゃったのかな?濃い方なのに、女々しい印象で、あれれ!?と、思いました。多分、脚本が「女のくせに」「女にだって」「私だって女だ」「女としての幸せ」「女だと知っていたら」「女の気持ちは」と、女を連呼しまくってたのとも関係あると思うんですけど。いくらなんでも、あれはしつこかったです。それに、従来比何倍増しか位で、オスカル→フェルゼンの恋情が強調されまくっていたのが気になりました。あれでいきなり今宵一夜は納得いかないです。しかも、やっぱり女の子仕様強調のオスカル・・・。
 しかし、民衆と共に戦うことを決めたオスカル様は、それはもうカッコよかったですとも(力説)!!!!ブイエ将軍に啖呵を切る隊長は、そりゃあもう勇ましゅうございましたとも!!「シトワイヤン、行こう~~~!!!!」~バスティーユの彼女は、そりゃあもう迫力がございましたとも!!とっても素敵でした!ふっきってからの水オスカルは、かなり本領発揮していた気がします。

 けれども、そんな素敵な水オスカルを見ていたはずなのに、いつの間にか私のオペラグラス・ターゲットになっていたのが、柚希アランです!!!
 何だろう。橋の前のところで一瞥して「アランはもっと男くさい感じがいいなぁ」って思ったのに、オスカルが現れた時のあの心底嬉しそうな表情!!!ヘタレです、あのアランは・・・!!何て可愛いんだ、アラン。荒くれた様子は全然感じられないけど、あれはあれでOKです!!あの満面のポチな笑顔から、オスカル命は十分伝わりましたから。オスカルが死んだ時の、動揺した表情、あの歯を食いしばった泣きそうな顔で剣で敬意を表してる様(どう表現していいのか分からないけど)、そして「バスティーユに白旗が~~!!」の叫びの必死さ。ああ、可愛い、柚希アラン・・・v

 さすがにベルばらということで華やかな世界でした。始まってしばらくは金の台に乗って回るアントワネットを見ながら、同じフランスなのに暗すぎる別世界を思って呆然となってしまったり、「この時代既にジャヴェールは生まれてるよな・・・」とか思ってみたり、色々と大変でした。幕間にバラのセットに囲まれた客席で『Stars』を聴いてホッとしていた変なヅカファンって私くらいでしょうか?(ちなみに2003年山口版)

 色々と変更点や追加曲もありましたが、箇条書きで何箇所か思ったことなど。

・夜の散歩で束の間の自由を感じるルイ16世(英真なおき)。心が通じてもいない相手とお茶を飲む虚しさを語る彼も、王妃と同じような孤独感を感じて切なくなりました。

・で、その傍にいるルネ(麻尋しゅん)とニコラス(鶴美舞夕)が可愛かったです(この二人ですよね?プログラム買ってないので、ちょっと自信ないです。)

・マリー・アントワネットの新曲、原曲を聴いたことはないけど、時代から察して、きっとこんな壮大な曲じゃないんだろうな・・・。この曲、必要なんだろうか?

・安蘭アンドレ、登場まで35分。2幕最初の方に死亡。ちょっと寂しかった。

・「ざますソング」(正式名称知りません)、相当覚悟して行ったけど、出雲モンゼット夫人が朗々と歌い上げてくれちゃったのを皮切りに、あっけにとられてるうちに終わってしまいました。う~ん・・・。

・国王夫妻に帰国するフェルゼンが謁見の間で謁見。こんな大勢の前で「正直な理由を述べよ」って言われても、普通言えないと思います、陛下・・・。

・で、私の席は下手側だったので、フェルゼンや国王の発言に、頷いたり涙ぐんだり、いちいち反応してる高央シッシーナ夫人が自然と目に入る。何だか健気に見えてきて、アントワネットを差し置いて私的この場ヒロインに認定(笑)。

・今宵一夜、回想になってる・・。ジェローデル、何で知ってるの?(爆)

 久しぶりのベルばら、いろいろな意味で楽しかったです。次は雪組公演だー!!
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by otokata | 2006-01-24 16:43 | 舞台・役者さん