4大ケンケン
2006年 03月 12日
両親が録画してくれた『題名のない音楽会』を観ていたら、2003年度CDでレーグル/司教様を演じていらっしゃった高野二郎さんが出演されていて、驚いた音方です。
今日の『題名のない音楽会』は、「錦織健のオペラ・セレクト20!」 で、高野さんはトスカの「星は光りぬ」とかを歌っていらっしゃった・・・気がします(驚いたわりにうろ覚え)。初めてお顔を見たので、そっちに気をとられて歌はあまり覚えていないという・・・。後でちゃんともう一度観よう。そっか、オペラ歌手の方だったんだ・・・。
いつもは『題名のない音楽会』は観ないのですが、今回は私の大好きな錦織さんだったので、両親が気を利かせてくれました。感謝!!
錦織さんって、結構二枚目で歌声は甘くて素敵で、そのままだとまさに”憧れの王子様”って感じがする方なのに、喋ると結構お調子者なところが大好きです(褒めてるんですよ!)。調子が出てくると、どこまでも突っ走って行ってしまわれて、気がつくと三枚目キャラになってるところとか、そのギャップにすごく安心します。
「ああもう、ケンケンがまたバカ言ってるよ・・・」って思ってるときは、大抵うっとりしてますから、私(爆)。もちろん、彼の歌もすごく好きですよ、念のため。落ち着きたい時とかは、彼の『Sogno』を聴くとリラックスできます。
錦織健 『Sogno 夢』
さて、ケンケンとさっきから言っていますが、私の頭の中では4人の”ケン”さんが常駐(?)しています。それは、堀内賢雄さん、成田剣さん、小野健一さん、錦織健さんです。最初は私のツボな声優さんの3人だけで、”3大ケンケン”って言ってたんですが、錦織さんにはまった辺りから勝手に追加して”4大ケンケン” になりました。(そんなことを言いつつ、一番好きな声優さんは子安武人氏だったりします・汗)
賢雄さんと成田さんは、某ネオロマンスの影響で好きになりました。小野さんはもちろん高遠遥一・・・と、言いたいところなんですけど、微妙です。確かに興味を持ったのは高遠さんなんですが、丁度同じくらいの時期に劇団すごろくの公演を観に行って、その時に物凄い衝撃を受けてファンになったんです。いや、もしかしてその前の『青春ラジメニア』だったか!?まあ、どちらでもいいですが。
「何て面白い方なんだ、何て魅力的な方なんだ、何て指の綺麗な方なんだ・・・!!」って(爆)。曲が流れてるのに、歌わずにおひねりを拾いまくってた姿がすっごく印象的です。(実際にキタキタオヤジをコスプレして踊り狂ってた緒方さんも印象的過ぎましたが)
ああ、違う。今日は丹波に伴奏で行ってきたことを書こうと思っていたのに・・・。
前ふりとして高野さんのことを書こうとしていたのに、何故キタキタなんだ!?
すみません、明日提出のレジュメ作って出直してきます(爆)
by otokata
| 2006-03-12 23:50