コロコロと興味の対象が移り行く音方による、日々の熱い物を綴ってみた日記。   ※アダルト・商業系サイトやここの記事とあまりにもかけ離れたTBやコメントは削除させて頂いています。悪しからずご了承下さい。


by otokata
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

セーヌdeカフェ・ソング


 えっと、昨日は風邪をこじらせて寝ていました。で、珍しく微熱(と、いっても37℃ですが、平熱が35℃台なので)を出して朦朧とした意識でいると、いつにも増してアホなことを考えてしまうものです。アホすぎてかえってネタになるかと思って、UPしてみることにしました。

 時間を無駄にしたくない方は、ここから先引き返すことをオススメします^^;
レミゼをいじられたくない方や、カフェ・ソングの替え歌が許せない方、音方の書き物のように、特に必要性を感じないものを排除したくなる方も、回れ右をお願いします(今更ですが)・・・。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――


 ノートルダム橋の欄干に頬杖をついて、暗い水面を見つめるバルジャン。
手には少し前まで、ある警察官の髪をまとめていた黒いリボンが握られている。

バル「言葉にならない 痛みと悲しみ。
    闇夜のセーヌ川 君はもういない。」

 奇跡的に声が届いているのか、水底で意識を手放したジャベールの眉がピクリと動く。

バル「理解を夢見て 炎と燃えて
   共に唄ったが その日は来ない。」

 意識がないながらも、「何を今更」とでも言うようにジャベールの口元が歪む。

バル「新しい関係 まぶたに描いて
   声も高らかに 歌ったの誓いそのまま別れを告げた 砦の寂しい夜更け」

 「何だと!?」とでも言うように、ジャベールの眼がカッと開かれる。
聞き間違いかと耳を疑っているうちに我に返り、息苦しくなってじたばたし始める。
そんなことも露知らず?バルジャンの歌は続く。

バル「ああ警部 許せ 私は生きている
   言葉にならない 痛みと悲しみ。」

 「ぼごわっ、ぶばぐヴぁぶべ!ヴぉべぼヴぉヴぃばぼぶばべヴヴぁヴああぶぶヴぉびヴぁ!!(くそっ、バルジャンめ!俺の死に場所まで奪うつもりか!!)」
 警部、必死にもがき中・・・。
 バルジャン、いっそう哀切に感情を込めまくって歌う。

バル「川に映る影 リボンにも姿が
   闇夜のセーヌ川 「ジャベール!(セリフ)」 君はもういない・・・」

 バルジャン、一瞬にやりと笑うと、いよいよ感情を爆発させて・・・

バル「我が妻よ~ 聞くな!!散り・・・



ジャベ「誰が妻だぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

ザッパ~ン!!!


 勢い良く水しぶきを上げて川面から姿を現したジャベール。
バルジャンにビシッと指を刺し、息切れしながらも啖呵を切ろうと必死!

 「(ゼイゼイゼイ)だっ、大体・・お前は・・・・っうぐ・・っくっ!!??」


 瀕死状態からいきなり怒鳴ったため呼吸困難に陥ってのた打ち回ってるジャベールを、にっこりと最高の笑みで見つめるバルジャン。

バル「やあ、お帰り。ジャベール警部☆」


――――――――――――――――――――――――――――――――――――

・・・結論としてはこうですね。

熱は人をダメにする。

えっ、今更ですか?そうですか(開き直り)。
[PR]
by otokata | 2006-05-18 22:32 | レ・ミゼラブルSS