コロコロと興味の対象が移り行く音方による、日々の熱い物を綴ってみた日記。   ※アダルト・商業系サイトやここの記事とあまりにもかけ離れたTBやコメントは削除させて頂いています。悪しからずご了承下さい。


by otokata
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ハリー・ポッターと謎のプリンス

 職場で風邪が流行中です。インフルエンザかどうかは分かりませんが、親しい人達が喉を嗄らしたり、咳き込んでるのはやはり心配です。特に、以前書いたバルジャン・・・。
 皆様もお身体には気をつけてくださいね。

 さて、いよいよハリポタ6巻の感想を書こうと思います。
数日延ばしたのに、スネイプLOVEスネハリ上等以外内容の薄い感想になっていますが、いつもの事だと思って諦めて眺めてやってください(苦笑)。




念のため白字で書いています。反転して読んで下さいね。

まず先にミーハー祭りさせてください!!

ついにスネイプ先生の時代が来た~(T_T)

 1巻から登場し続けて、今更・・・もとい、ようやくタイトル・ロールです!!『エリザベート』のエリザベートとか、『モーツァルト!』のモーツァルトみたいなものですよ!!
タイトルを置き換えるなら、『ハリー・ポッターとセブルス・スネイプ』ですよ!?!?ああ、生きてて良かった・・・。
 しかもハリポタ史上シリウスの”アズカバンの囚人”以来、まだ2人目です(感動)!!おめでとう、先生!!いつの日にかこんな日が来ると、信じていましたもの(ちょっと嘘)!!
 それにしても、自分に『半純潔純血のプリンス』なんてお名前をつけるなんて・・・、何だか先生がやると乙女に見えてしまうんですが、気のせいですか?それが陰ながらハリーを守り、時には牙をむき、大事にされて愛されてきたんですよ!!友人の言うとおり、スネハリの書でした(満足)。

 しかも、なんですか、先生。「罰則。土曜の夜。我輩の部屋」
 そんなにハリーと二人で週末の夜を過ごしたいですか、そうですか。(←違う)

 なんだかんだ言って先生、今回もハリーを守ってますよね?”半純血のプリンス”の教科書を没収しなかったのは、ハリーにとって、高度な闇の呪文を使える様になる事がプラスになるからと判断したからだと思いますし、
 「ポッター、おまえが口を閉じ、心を閉じることを学ばぬうちは、何度やっても同じことだ。」というセリフも、来るべきハリーVsヴォル様にとって必要な忠告だったのだと思います。だから授業中も埒の明かないロンの変わりに自分がハリーの相手になって確実に無言で呪文をかけるのを身につけさせようとしたんでしょうね。3巻でいきなり狼男の授業をやった時のように・・・。彼は合理的だから、必要のないことに自分の労力を費やす事はないと思いますよ。
 
 それに、そのハリーを守る背景には、ヴォル様の事を抜きにしても負い目がある事が今回明らかになりましたね。自分が予言を密告したせいで、ジェームズとリリーが殺された事。ダンブルドアの言うように、その時の先生の苦悩は相当なものだったと思います。ジェームズを失った事、自ら借りを返す機会を永遠に失わせてしまった事。ハリーは信じられないでしょうが、私は悔しかったと思います。あえてジェームズやシリウスの記録をハリーに整理させるのも、実はホグワーツでの彼らの姿をリアルに感じさせてやると言う親心だったらいいなぁ・・・、なんて思っています(単にハリーが父親を美化してるのが許せないからだとも思うし、嫌がらせ以外の何にも見えないけど)。

 と、ここまで書けばお気づきでしょうが、私は先生がダンブルドアを殺したのは二人の間にそういう同意が成り立っていたからだと思っています。
 そもそもあれだけ覚悟を決めていたダンブルドアが命乞いというのもおかしいし、そのセリフが「セブルス・・・・・・頼む・・・・・・」だなんて、意味ありげ過ぎるじゃないですか。「セブルス・・・・・・止すのじゃ」とか、「セブルス・・・・・・それだけは・・・・・・」とかなら命乞いに聞こえるけど、「頼む」なんて、「やってくれ」って聞こえるし。彼だって人間だから命乞いをしたって不思議じゃないのかもしれませんが、分霊箱の時の状態ならともかく、それまでのドラコとの平静な会話を思うと、やっぱり納得いきません。セブルスが出て来て初めて懇願になったんだから、やっぱりセブルスにしか通じない「頼む」だったとしか思えないんです。

 それに、”ダンブルドア暗殺”を遂行しないと殺されるまでの位置まで追い詰められていたドラコ。ダンブルドアがこの事を知っていて、尚且つスネイプが誓いを結んだ事も知っていたとなると、二人でドラコを守ろうとしていたと言うことも十分ありえると思います。2章で『破れぬ誓い』を結んだ時点では、既にドラコに対する方針が決まっていたのではないでしょうか?
 そもそも4巻でスネイプ先生は重く辛そうな任務を承っています。それは再びデス・イーターとして密偵に入ることだと思っていたのですが、もしかしたら、
 「裏切られ物と罵られようとも、命を落とす事になろうとも、状況次第で例え自分を殺す事になろうとも、生徒の安全に尽力し、ハリーを助けて闇の帝王を討つための支えになる」
 くらいの含みはあったかもしれません。セブルスはそれくらいの信頼を受けていたんですから。

 と、いうわけで、私はスネイプ先生を信じています。後は最終巻まで待つのみです。

 ちなみに、ルーピン先生とトンクスがくっついた件について(笑)。
ルーピン先生が孤独じゃなくなった事、想ってくれてる人がいた事、心の支えが出来た事は素直に嬉しいんですが、ドリーマーとして、少々複雑な気分です(^^;)
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by otokata | 2006-06-16 15:26 | 読書