コロコロと興味の対象が移り行く音方による、日々の熱い物を綴ってみた日記。   ※アダルト・商業系サイトやここの記事とあまりにもかけ離れたTBやコメントは削除させて頂いています。悪しからずご了承下さい。


by otokata
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

今かなり気になる人


 ここ一週間やたらと忙しかったです(^^;)目が回りそう。
でも、今週ジキハイで、来週オルレアン公に会えると思うと、もう何が何でも頑張れちゃう気がしています。実際、仕事が終わった後はいつもバテてるのですが、最近はバリバリ練習できます!バテた時は、例の家宝(爆)を見て、気力充填してます!
 その代わり、遠征後はまた魂抜ける気がしてますが、まあ、仕方ないです(えっ)。

 最近、ちょっと元気になってきたので、久々に本を読む元気も出てきました。
ここ数日間で読んだのは、
『パリの断頭台』
『グレースと公爵』(結局DVDが見つからない~!梅田のTSUTAYAにも無い~!!)
『ジーキル博士とハイド氏』(再読だけど、12日の予習)
そして今読みかけの、『フランス革命の指導者』。

 ・・・何の影響なのか、とっても分かりやすいです。

 『グレースと公爵』なんか、今まで抱いていたオルレアン公像にプラスして新たな姿が浮かび上がりました。ヴェルサイユ行進に参加しなかったとか、周りが彼の名前をかたって過激な活動をしてるとか、立場上仕方なく死刑票を投じた・・・、な公爵には、「実際はこんな感じの人だったのかもしれない・・・?」とか思いました。グレースにいくら誠実でも、全てを見せているようには思えなかったし、かと言って、思想の違うグレースがここまで公爵に深い愛情を持って描き出すからには、実際に普通の優しい人だったようにも思えるし。

 ジキハイはともかく、昔からベルばら好きだったので、フランス革命関係の本は今までに何冊か読みました。その本とかもパラパラっと見ていると、今まで読み流していた記述が有りました。

 彼は死ぬ前に「罪もない者の血を流させた責任が自分にはある」といい、これを悔やんだという。

 オルレアン公に関する記述なのですが、何せ出典が『爆笑 フランス革命』(シブサワ・コウ編 光栄)ですので、どこから引用してきたのかがかなり気になります。参考文献はついてるんだけど、その中でも『物語フランス革命史』とかって、どうなんでしょう。”物語”っていうところに、フィクションの香りもするような・・・?どんな本なんでしょうか(うずうず)。
 しかし、それにしても、興味深いんですけど、この一文。ルイ16世の事なんでしょうか。それとも・・・?

 ベルばらでは王座を狙う腹の底の見えないタヌキなおじさま。
(出番は少ないけど、ミュージカルを見るまで私の中のオルレアン公は彼でした。)

 グレースと公爵では、周囲に利用されて裏切られる、誠実で悲劇的な紳士。
(でも、あくまでグレース視点なので、本当は何を考えていたのかやっぱり読めない。)

 ミュージカルでは、王座を狙って陰謀を張り巡らせる暗い情熱の持ち主。

 『パリの断頭台』には、勇敢で堂々とした最期が書かれ、見たところ、国王の裁判で死刑に票を投じた事から悪者に書かれてる事が多い人。『シュヴァリエ』とか、胡散臭かったし。

 何か、さり気なく新しく印象が上塗りされて、蓄積されていって、どんどんつかみどころが無くなっていっています(中には思いっきりフィクションのも混ざってますが)。

 気になって仕方ないんですけど、この人。本当はどんな人だったんだろう?

 ちなみにMA原作は大学時代に読みました。サド侯爵、カリオストロ伯爵、シャルロット・コルデ、ラクロ、ジャルジェ将軍・・・。「ここでこの人が出てくるか!?」って嬉しく思いながら読んでいたのを思い出します。あんまり気に入ったから、サイトの日記で熱く語ったことも。
 遠征前に久々に読んだのですが、やっぱり特別な一冊です。物語として面白いし、読んだ時にそれぞれの立場でその状況について考えさせられるような作品だと思いました。マリーとして、アニエスとして、フェルセンとして、マルグリットとして・・・。
 原作では、アニエスが大好きでした。今でも理想の女性です。
[PR]
by otokata | 2007-05-11 00:37 | 読書