コロコロと興味の対象が移り行く音方による、日々の熱い物を綴ってみた日記。   ※アダルト・商業系サイトやここの記事とあまりにもかけ離れたTBやコメントは削除させて頂いています。悪しからずご了承下さい。


by otokata
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6月15日 SPキャスト~♪


ジャン・バルジャン・・・別所哲也 ジャベール・・・鹿賀丈史
エポニーヌ・・・笹本玲奈      ファンティーヌ・・・岩崎宏美
コゼット・・・富田麻帆        マリウス・・・泉見洋平 
テナルディエ・・・斎藤晴彦     テナルディエの妻・・・阿知波悟美
アンジョルラス・・・岡幸二郎
グランテール・・・伊藤俊彦     フイイ・・・石井一彰
プルベール・・・上野聖太      ジョリ・・・中本吉成
ガブローシュ・・・原田光
(この辺、その日の好みで書いてます・汗)


 今期レミゼ第一回目!私的初日でした!!
この日は一回公演の上に日帰りだったので、6月の観劇はこれだけになります。
ちょっと寂しいけど、都合だけで取ったこの日が、SPキャストの千穐楽&笹本さんのお誕生日(20歳と24ヶ月)だったので、かなりビックリしました。いきなり挨拶始まって硬直しちゃいましたよ!!何てラッキー!!

 どうりで、平日なのにビビる位人が多いはずだ・・・。

 席は、レミゼ初の1階席!と、言ってもA席。センター付近。
開演5分前に、10番くらい席を間違えるハプニングあり。
間違えた方、お騒がせしてしまってごめんなさい。本気で勘違いしてましたm(_ _)m

 席自体は悪くないはずなんですけど、右端で左側が空席の前の方が右の方に傾いて観劇されていたため、大半は頭でセンターが全く見えない!!!!なんて悲劇もありました・・・。どうして帝劇1階席ってこんなに傾斜ゆるいんだー!!!???A席だったらいいってものでもないということが分かりました_| ̄|○




 で、実際に見始めてしばらくは、何故か「自分がレミゼを観てる」っていう気がしなくて、ちょっと戸惑いました。
 いつもは「ジャッジャーン!(ジャッジャジャーン)♪」で、鳥肌たって、感度がいいときは涙腺にもくる位なのに、この日は何故かいたって平静で、驚くくらい客観的でした。囚人さん達をチェックしながら、バルジャンを見ながら、ジャベの登場を見守りながら、それでも目の前で進行している舞台を、冷静に観ていました。気持ちがフワフワして、夢見心地だったのか、それとも本当に特に感情が動かなかったのか、ちょっと際どいくらい(苦笑)。前者だったと信じたいです。

 うー、バルジャンが宿を追い出されるシーンが追加されてたり、久々に別所バルジャンの燭台キスを見た時は「おおっ!」って思ったんですけどね・・・。あと、「釈明してみろ」のところのギャラリーで、一人だけすごい目立つ斎藤さんを見た瞬間は動揺したけど。うぉー、SPキャスト~!って(笑)。

 史上最年少司教様!高音が少し「うん!?」って思ったので、少々緊張されてたかも。でも、立派に大役を果たしてました。これからもっと包容力が増すことを期待します。

 工場長も、まだかなり真面目な感じだったので、きっとこれからもっとフェロモンが増えていくんだろうな~、って思いました。それとも、あの冷静な顔でひたすらセクハラしてた様子からすると、ムッツリさんなんだろうか・・・(考えるな)。

 岩崎ファンティーヌ
。実は一度レミコンのときに拝見しています。
あの時は、「夢破れて」の時に、失望を全面に出していたのがやさぐれてるように聞こえたのですが、今回はとても素敵でした。ファンティーヌの夢の回想から辛い現実への心の移り変わりの表現がお見事でした。

 それから、バマタボア~!!!!!
懐かしい!!伊藤バマタボア!!彼が出てきた時が、今回初めてレミゼの実感がちょっと戻った瞬間(笑)。相変わらず嫌なおっさんだー(嬉しい)!!
 それから、裁判官を見た瞬間!!伊藤さん、岡さん、泉見さんがカンカンやってるのを見たときも感動しました。って、何でそんな微妙なところばかり・・・。

 ファンティーヌの死、大丈夫か、オーボエの方!!オクターブキーが詰まってたとか?
何か、彼女が死んだ後のオーボエソロが、オクターブホーミーみたいになってました。その後は気にならなかったのですが、「あれ!?」みたいな(苦笑)。

 でも、この日オケが全体的にズレ気味だった気がするのです。いつもと席が違うからなのか、SP役者さんの間が結構自由だからなのかは分からないのですが、ちょっと気持ち悪かったです。所々、オケだけの時にすごく溜めるのですけど、慣れないとそれも結構な違和感でした。

 リトル・エポニーヌ怖っ!めっちゃアッカンベーしてましたよ、リトコゼに!
両親が苛めてるから、それを普通と思って育っちゃってますよね、エポ。この二人の運命が逆転するのが、また因果だなー、って思います。でも、エポニーヌはやっぱり可哀想だ。 
 斎藤テナ&阿知波妻のコンビ、かなり好きです。どこがって聞かれても困るけど(苦笑)。斎藤さん、声は好きじゃないんですけど、何かオーラがテナルディエ!!ユーモラスな何かをしてるわけじゃないと思うんですけど、どこか滑稽なずる賢い宿屋のオヤジ。生きるためなら何でもやる居直った悪党。うんざりした顔でそれを支えるマダム。見ていてすごくしっくりきました。すごいや。

 バルコゼの出会い!バルジャンが抱きっ!ってして、「ラーラララーラーラーラーラー♪」で、何か感動しました。ああ、「運命の出会いだー!」って。音程合ってなかったけど、そこはご愛嬌(汗)。あ、コゼットをぐるぐるした後、別所バルなのにフラフラしてなかった気がします。体力ついたって事でしょうか(いやいやっ)。

 ベガーズ、ガブローシュが見えない。どうしてこの席センターが見えないの(涙)。
 泉見マリウス&笹本エポニーヌ、本当に兄妹か後輩か、近所の子どもって感じがします(酷)。すっごく仲良しっぽい。いいお友達。
 「なんだよ、ふざけて~♪」も、本当に「ヘンなやつだな~☆」くらいに聞こえます。
これって、ここで触れられて怒り出す方が意識してる感じがするので、本当に「分かってないのね~」な気がしました。全く全然欠片も恋愛対象だなんて、考えた事もない感じ。頑張れエポ!負けるな、エポ!!
 笹本エポニーヌ、よくもこんな短期間で普通の恋する女の子に戻れましたよね(溜息)。
同じフランスの下層民の女の子なのに、全然違う。どれくらい普通かって、バリケードの、「心配してくれたっ!好きなの、私を?」で、肩でマリウスにチョンッてアタックした時三日月しずか(時効警察)が見えた気がしました(爆)「もー、霧山くんったら~。私の事が好きなら、そうって言ってよーvv」って感じで(笑)。
 「何くれる?」で、頬をコシッてするのは最高潮に可愛いし、「こんなもんよ、私の恋」は最高潮に切ないし、もうエポニーヌ大好きです!!
 
 そして、伝説のアンジョルラス降臨ー!!! この瞬間、「どうしようどうしようどうしようっ!!」って感じでした。
ってか、ここで初めて私レミゼモードに入った気がします(え)。 
 美しい!麗しい!それでいて、意志の強い革命家の表情!!登場した瞬間から、釘付けです。光ってる!!オーラ出まくってる!!

 ABCカフェとか、中央にカリスマな彼がいると、ものすごい説得力がありました。
どうしよう、革命、成功する気がしてきた・・・。って(笑)。
 マリウスが何より大事。「マリウス」って、呼びかける声がメチャクチャ優しい。
「マリウス、分かるけれど~♪」で、両腕を掴んで、最後には手握ってました。
それに対して、グランテールを見るときは、軽蔑の目だった(汗)。わ、分かりやすい・・・。

 「民衆の歌」、やっぱりこの曲が来ると血が騒ぎます。希望に満ちた岡アンジョの笑顔を見てると、幸せになります。でも、あんまり親しみやすくはないです(笑)。全てが出来すぎる人な気がする。でも、この人についていきたい、って思う、本当のカリスマ!
 しかし、相変わらず車速いですよねー(^^;) 気になる。

 石井フイイ君、可愛いです。希望に燃えてキラキラしてる。若くて元気で一生懸命。この人のマリウス、見たかったなー。
 ・・・私やっぱりフイイはちょっと贔屓目で見てるかもです。コンブフェールやクールフェーラック、今回ちょっと印象薄いんです。ジョリやプルベールは可愛いなぁ、って思ったんですけど。あ、レーグルが普通に格好良かったです。どうも前回から、レーグルは個性的な印象が強いので、かえって新鮮に見えます。でも考えたら、彼は私と年が殆ど変わらないか、下だったかも。

 プリュメ街からは、泉見マリウスに驚きました。こんなに愉快な人だったっけ!?(過去のノートを見返して)あ、やってること同じだ。毎回毎回ここのマリウスの天然っぷりに驚きます。可愛いけど、面白過ぎです。「ああっ!君の名前も知らない」の、「ああっ!!」が、本気で「がーん!!しまった~!!」って感じなんですよ。おまけに、コゼットの「この愛を恐れない~」の時に、物凄い勢いで埃払って、服調えて、何事もなかった用に右手を胸に添えて「僕はマリウス・ポンメルシー」ってお辞儀するのがまたおかしくて・・・(爆)!!いやもう、本当に虹の空に飛んでっちゃってますね、うん。

 コゼットは、ごめんなさい。私この方の歌い方とか発声が苦手です。でも、可愛らしくて可憐な感じでした。雰囲気はちゃんとコゼット!!

 ワン・ディ・モア!!今回初めてオペラグラス外して全貌を見ました!結果、警部だけに注目せずに、バルジャベ両方視界に入れたほうが萌えるという事がわかりました!!←何の実験だ。アンジョルラスが「嵐の日まで~!」って、赤チョッキ着て出てきた瞬間の感動!!行進を初めて全貌見たときの感動!!いやもう、これからも頑張って全体見れるように頑張ります!!(って、これからはまた2階席だから無理かもだけど)

 ってことで、大体ベガーズまではチューニングみたいな感じで見てました。本気・・・だったのですが、気持ちがついていってなかったみたいで(汗)。「ワン・ディ・モア」で最高潮!!ようやくレミゼに帰ってきた感じです。
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by otokata | 2007-06-17 11:52 | レ・ミゼラブル