コロコロと興味の対象が移り行く音方による、日々の熱い物を綴ってみた日記。   ※アダルト・商業系サイトやここの記事とあまりにもかけ離れたTBやコメントは削除させて頂いています。悪しからずご了承下さい。


by otokata
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カテゴリ:映画( 27 )

 「いつか行こう。」と、思いながらも、先に観た『L change the World』でデスノに発熱(連載時からの付き合いなのに、今更)。後回しにしてるうちに、気がつくと最終日となっていました。しかも地元、1日にレイトショーの一回きり上映!幸い昨日はTOHOシネマズ1000円の日だったので、行って参りました。

 いやもう、エリザベスの女王としての葛藤と女としての葛藤。海戦の迫力!大変なものを見せていただきましたが、いかんせん幸か不幸か、私の目は彼女の影に常に控えるウォルシンガム卿に釘付けだったため、一晩たった今、「エリザベス2作目=忠義に生きたウォルシンガム卿の人生を見届ける作品」という認識になってしまっております。あれだけ女王が圧倒的存在感を放ってたのに(^_^;)

 前作からの時間の経過や重責、密偵としての心労からか、えらい老け込んでますが、女王の傍らで苦言を呈したり、策を練ったりと、相変わらずの活躍。
さらに今回は家族愛ゆえの意外な行動に出たりも!ウォルシンガム卿があのような行動に出るとは、正直思いませんでした。
 最後は「長い間お疲れ様。」って、彼の生涯を見守り、見届けた気持ちになりました。大敵スペインを破り、大きな危機が去ったのを見届けた、そして女王がそれほどまでに成長し、役目が終わったと感じて床に臥せたわけですが、そう感じられるまで生きられて本当に良かったです。ヤバいです。私の中で、タイトルロール『ウォルシンガム』です(汗)。

 話題になっていた衣装も、劇中に流れる当時の音楽もしっかり堪能してきました。とても勉強になります。
 あ、後、絶対あるとは思っていたけど、前作同様やっぱり処刑シーンは正視できませんでした。苦手ですorz

 ギリギリになりましたが、やっぱり見に行って良かったと思いました。
うん、ジェフリー・ラッシュの、ウォルシンガムのファンで良かった(T_T)
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by otokata | 2008-03-15 17:43 | 映画

 TSU●AYAでレンタルしてきた『人間椅子』を観ました。
 ヤマジさん演じる人間椅子が観たかったからなのですが・・・、これって・・・。

 私、ご贔屓の役者さんの役に向かってこれほど「いやそれヘンタイだからっ!!」なんてツッコミまくったの、オルレアン公爵以来二人目です(公爵は、劇場内だったため、脳内で歓喜のツッコミ入りました)。

 えっと、どこからどこまでがネタバレになるのか分からないので、全面的にネタバレ解禁で書きます。

 江戸川乱歩の原作は、読んではいないもののどんなのか大雑把に知ってるくらい。
だから、原作と比べてどうとか、そういうのはよく分かりません。
 この映画、独特の雰囲気があって面白いんだけど、ちょっと理解不能かもしれない。
土いじりは大丈夫で、嫌がっちゃいるけど一応旦那様と愛も交わせて、それなのに手紙を読む際に使い捨て手袋みたいなのをはめたり、床の埃を一心不乱に雑巾掃除する、佳子さんの潔癖症がまず信じられないし(みもふたもない・・・)。故に、「ああ、最初から素質あったのかなー」なんて思うと、妙に理性的に納得してしまいました。いくらなんでも魚と濃厚キスは出来ないと思うんだけどな、本当に潔癖症だったら・・・。いえ、勝手な想像ですが。

 触覚と嗅覚と味覚(??)との官能の世界ということだけど、倒錯しまくってて、私みたいなお子ちゃまにはちょっと受け入れがたいというか、ピンとこなかったです。結果、何度「ヘンタイ」って口にしたか(笑)。

 結末も、「春琴抄」みたいだけど、「そこまでする?」と思うと、少し怖くなりました。
常人には理解し得ない形の幸せを手に入れた、一見平和そうな家族。
理解出来ないという意味で結局一番怖かったのは、ラストだった気がします。
 あ、でも単純に怖かったといえば、あの腹話術の人形も怖かったな・・・。

 でも、面白いといえば面白かったです。文字通り、私の知らない世界。
いちいちツッコミを入れずには観られない、倒錯した世界。
気になって二度も観直したせいで、寝不足です。


 それで、肝心のヤマジさんですが、10年前と言うだけあってお若い!!
相変わらずヘッドホンで聴くとヤバいくらいの色っぽいお声と、整った顔立ち、そして綺麗なお体(なんと裸!!)で、官能的な雰囲気に拍車をかけてました。肌綺麗だった・・・。って、これじゃ私がヘンタイ・・・_| ̄|○ 
 椅子の中に入る椅子職人の役なのですが、最初の「働けど働けど我が暮らし楽にならず・・・」を絵に描いたような貧しく哀れな状況は普通に哀愁にじむ中年男性なのに、佳子と出会ったときのお姿は本当に魅力的な男性なので、クラクラしました。手紙の朗読も、妙にエロくて、一人でキャーキャー騒いでしまった辺り、術中にまんまとはまってしまってる気がしてなりません。
 しかし、魅力的なのも当然!人間椅子は本当は佳子の旦那様で、姿は見せないようにしていたし、声は得意の腹話術を使っていたので、彼の姿は幻想上の姿のようなものだったのです。その証拠に、鏡に映っているのに実際には存在していない。

 つまり、
 ・・・旦那様の腹話術がヤマジさんvoice・・・。
 ・・・旦那様のイメージがヤマジさんの姿・・・。

 どんだけ―!!!!????

 美化したドッペルゲンガー?理想像のスカーレット2?
新たな世界への導き手に相応しく、魅力的な姿の男性にしたとですか??
本当に「どんだけー!」ですよ(爆)。

 でも、結局佳子は知ってたんですよね、相手が自分の夫だという事を。
それでも隠し通して欲しかったし、嘘を吐き通して欲しかった、その気持ちだけ、分かるような分からないような、複雑な気持ちです。夫だと分かっていても駆け落ちして欲しかった。視覚をさえぎって物や人の本質に触れているので、姿かたち、更に夫であろうとそれは問題じゃない。でも、彼の姿を正視したときに夢は終わるのですから、やはりそうでもないのかな、と思ってみたり。ああ、ややこしい・・・。


 話の方は前述の通り、分かったような分からないような、受け入れられるような受け入れにくいような微妙な線だったので、半分はヤマジさん観賞になってました(オイ)。妖しく魅力的で、目が離せなかったんですもの!!

 ってことで、ヤマジさん的特にツボなショット!!

 佳子との最初の出会いで、布を持って近づいてきた時のアップのシーン!若々しくて、ハンサムで、色っぽくてドキドキします。鎖骨がきれ・・・(以下自粛)。

 それから、最後の方で、佳子が遂に椅子職人に駆け落ちを切り出したあと、「奥様はもう旦那様のもとには戻ってこないかもしれません」と、旦那と職人が対話するシーン。布ごしの対話なのですが、布を通して少しぼんやりと見える、「本当に、よろしいのですね。」と問うた哀愁漂う人間椅子さんが最高に綺麗でした。が、この辺りからは何だかとても最初に出会ったときに比べたら年を重ねたように見えました。そんなに時間が経過しているように見えないので、旦那自身の心の辛さがそう見せたのかな、と勝手に想像してみました。

 後、目隠し髭剃り(怖っ)で、傷をつけてしまった佳子が手当てのために目隠しを取ろうとした時、「約束!」と怒鳴った時に「わぅっ!」って思いました。怒鳴られたい・・・(やっぱり私がヘンタイ)。でもその後で佳子が傷口をペロッとしたときには、激しく怒りを感じました。っていうか、全編ひっつくたびに殺意が・・・って、はい、ごめんなさい、これくらいにしときます。

 あれ、この文章って、結局私のヘンタイを露呈しただけでしょうか(悩)。
まあ、今に始まった事じゃないのでお許しを・・・。
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by otokata | 2007-07-11 21:42 | 映画

 ようやくMA→レミゼへと気持ちの移行がしつつある今日この頃です。
 石川さんのインタビューの後に、昨日岡さんのブログを見て、「ジャベールは今ちゃん」って、一人だけ”ちゃん”づけだったのにえらくときめいてしまって、一気にスイッチが切り替わりました。って、この二人の組み合わせなんて観れないけど(汗)。

 さて、30日の大楽と被ったため少々遅くなりましたが、そろそろ海賊3作目について吠えます。吠えさせてください(笑)。

ネタバレとボッサ満載です。文章の構成徹底無視です!
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by otokata | 2007-06-03 09:49 | 映画

大変だ!

ボッサが主役としか思えなかったΣ(゜ロ゜;)

出ずっぱりの茶目りっぱなしの、仕切りっぱなし!

これ観たら、もう

「バルボッサ?誰それ?」

なんて言えんはず!

ラストは雀さんやカップルが流石にきれいにしめたけど、それまでは私ボッサを主役認定するよ!!
ああもう、もっかい観たい!
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by otokata | 2007-05-30 18:41 | 映画
不死鳥の騎士団立体パネルがあるんだけど、セブがいないぞ(-_-;)

大いに不満!

そろそろ上映時間。

…期待と、「今日のあばずれ」はどれだったんだろう、なんて思いが入り交じってきました(^^;)
始まったら集中できるはず。
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by otokata | 2007-05-30 15:31 | 映画

前言撤回

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こっちの写真の方がいいやvv
何てオットコマエなんだ!

ちなみにこれ、お手洗いの前の廊下にあった。久しぶりの映画館、なんだか楽しい☆
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by otokata | 2007-05-30 15:22 | 映画

そろそろ移動

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MAの時と同じ事言うけど、このタペストリー、売ってくれないかな…。
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by otokata | 2007-05-30 15:19 | 映画

ボ~ッと

2幕始まったころかな…。
なんて考えながら、暇つぶししています。公爵の技、どこまで炸裂しただろう?

映画の前に先にパンフレット買ってきたけど、このバルボッサページを執筆した三留さんに拍手を!
キャプテンとジェフリーへの愛を感じる文章で、めっちゃくちゃ共感できます!

「冷酷無比の顔の裏側にかいま見える人間臭さ。これこそがバルボッサの、そしてジェフリー・ラッシュの魅力である」

それまでお茶目だの愛しいだの言っておいて、これでしめる!

この人友達になれそう…。
(“厚かましさが加わる♪”)
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by otokata | 2007-05-30 15:12 | 映画

 連休中に『グレースと公爵』を観たかったのですが、近辺のレンタルビデオ店に全く無いため、あえなく挫折。原作の方は図書館にあったのに・・・。

 とりあえず公爵は保留して、職場の図書館にあった『ボーマルシェ フィガロの誕生』を観る事にしました。

 ボーマルシェ/フィガロの誕生

 この映画を観るまで、ボーマルシェは脚本家としか知らなかったのですが、ここで描かれているボーマルシェは判事、スパイ、武器商人、実業家と、六面八臂の大活躍!
 自分の思想を知らしめるために高等法院と法廷で戦ったり、愛人絡みで決闘したり、処分されたり、逮捕されたり、活き活きとしています。

 いやー、こんな人だったのね、ボーちゃんvv

 M!のシカネーダーの時も、本読んで色々と目から鱗だったけど、今回も新たな一面(多面?)を見られて楽しい!
 ミュージカルとかのファンをしてると、興味の幅が広がって本当に楽しいです。 

 『シュヴァリエ』でお馴染みのデオン・ド・ボーモンとか、ちょい役だけどマリー・アントワネットとか、珍しく強気で描かれているルイ16世とかも出てきて面白いです。
 ただ、この映画、誰が誰だか分からない。貴族の格好してる人って、みんな同じ顔に見える。一度ラストまで観て、「結局この拍手を渋ってる人は誰なんだろう?」とか、?がたくさんでした(苦笑)。

 ボーマルシェと言えば、公式ブログ・楽屋訪問の山路さん、すっごいリラックス&はだけてましたね(^^;)いいいいい、色っぽい・・・!!色々と衝撃的でした(笑)。音楽屋さんが好きな山路さん、笛吹きなんかもいかがでしょうか?(その前にちゃんと活動しろ、私)
 あんな感じで、綜馬さんの楽屋訪問、激希望です!
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by otokata | 2007-05-06 22:20 | 映画

パフューム


 『パフューム』観て来ました。
始まったばかりだからか、16時台以降は21:15~のレイトショーしかありませんでした。ちょっと今日の仕事はきつかったです(^^;)

 で、感想を単刀直入に言うと、
「えげつない」


 ごめんなさい。生理的に受け付けない、この映画・・・。

 いい映画なんですよ。
つくりは凝ってるし、映像と音楽はものすごくマッチしてていい感じだし。

 キャストもすごかったですよ。
アランは期待以上でしたし、グルヌイユ役のベン・ウィショーは、少ないセリフにも拘らず、グルヌイユがとりついてるみたいような迫真の演技でした。何、あの表現力?すごい・・・。
 ローザのレイチェル・ハード=ウッドは、すっごく綺麗で無邪気で・・・。リシが必死になって守る気持ちも、グルヌイユが妄執する香りの持ち主だって言うのも納得。撮影時に15歳だったって、信じられません。

 人間の心を描いた作品だって言うのも、よく分かります。言わんとする事が、何となく伝わってくる、丁寧なつくりでした。

 最初は退廃的で耽美なサスペンスものだと思っていたけど、それはあくまで氷山の一角で、考えさせられることも多かったです。

 でも、ムリ。気持ち悪い。

 これはもうどうしようもないって。悪臭の表現成功しすぎてて、気分悪くなったし、やってることは猟奇的だし、人死にすぎだし、ラストとかいくらなんでもやり過ぎだもの、これ。

 賛否両論多そう。私は肯定したいけど、体質的に否定派。多分、もう観れないと思います。

ここからネタバレ話
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by otokata | 2007-03-08 22:41 | 映画