コロコロと興味の対象が移り行く音方による、日々の熱い物を綴ってみた日記。   ※アダルト・商業系サイトやここの記事とあまりにもかけ離れたTBやコメントは削除させて頂いています。悪しからずご了承下さい。


by otokata
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カテゴリ:舞台・役者さん( 103 )

宙組「逆転裁判」

 突然ですが、本日初日の宙組「逆転裁判」行ってきました!
ちょっと前に「惨敗しました」って書いてたけど、落ちてる間に運よく入手成功!
しかも、初日・・・。仕事は何とか都合をつけていただきました。

 私バウホールも初日観劇も初めてなので、もうよく分からない緊張感が。
ほら、初日ってチケット取りにくいだけじゃなくて、大抵平日じゃないですか。今回はちゃんと有休とってるのに、こうして平日の昼間にバウに来ちゃってる自分に何だかちょっと罪悪感・・・。
 幕にはでかでかと逆転裁判のロゴ(なるほどくんシルエット付)!遂に始まってしまう感じがプンプンしてます(笑)。
 入り口にカメラは入ってるわ、周りはらんとむさんのファンだらけっぽいわ(当たり前)、おまけに滅多に見れないかなり前の席だったので、見る前から既にいっぱいいっぱい(笑)。

 全体としては、ツッコミ所は多いけど、とても面白かったです。
何か自分的ヅカファン暦始まって以来、最高潮に恥ずかしかった気もするけど(爆)。
照れくさいというか、恥ずかしいというか・・・。何なんだろう、この気持ちは??

 出演者が思ってたよりもずっと役にはまってて、「おおっ!逆裁!」って感じしました。
特に七帆くんのエッジワースはもう御剣検事そのもの!!御剣のみっちゃんファンの私としては、すっごく嬉しいです!!

 成歩堂法律事務所にはちゃんとチャーリーくん(観葉植物)がいたり、殺人現場が割とゲーム通りだったり(Aブロックとか)、ちゃんとオープニングがあったり(何か恥ずかしかった)、音楽だけでなくセリフや映像もゲームで見たようなものが所々に散りばめてあって、「おおっ!逆裁!」って思いました。

 これなら普段ヅカをご覧にならない逆裁ファンもきっと楽しいと思います!

ここからはゲーム、舞台両方のネタバレ大解禁です。
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by otokata | 2009-02-05 23:59 | 舞台・役者さん

雨に唄えば


 チケットが手に入ったので、宝塚宙組公演「雨に唄えば」を観劇してきました♪
 全体的に笑えるところも多いし、ハッピーエンドものだし、雨は降るし、みんな良いはしゃぎっぷりな作品で楽しかったです。

 タニさんのキザリっぷりも健在だし(好き)、コズモらんとむさんも可愛くて楽天的で優しくて素敵でしたし(好み!)、アリスちゃんのキャシーも役にピッタリな感じでした。声綺麗だし、ドンと可愛いカップルでしたv
 後、どなたかは分からないのですが、オープニングや雨のシーンで警官さん達がとってもカッコいい人が多かった気がする・・・。
 コメディ担当なわけでもないだろうに、所長や監督らが集まるところは、すっごく面白かったです。あと、リナ絡みのところ。

 映画とかはまだ見たことなかったのですが、事前情報(母から)によると、みっちゃんの役が大変悪声ということで、「あの天使の歌声のほっくんが悪声~(笑)!?」とか思いながら見に行ったのですが、何かすごいことになっていました。悪声って言うか、喋り方で上手く表現。潰してるんだけど、悪声なんだけど耳障りじゃない。凄い・・・!
しかも映画にない(らしい)ナンバーを歌っていたのですが、あの奇天烈な喋り方&発声で歌い、なおかつ所々美しい(あんな高い声あれで歌ったら本気でつぶしそう、ってところ)けど、わざとらしくないという、お見事っぷり!!

 し・か・も、綺麗なんですよー!!!!!!
 なんかアントワネット様みたいなドレス着用だったり、キラキラセクシーなドレスを身に纏ってるのですが、良くお似合いで・・・v普段男役の方の女役って、アデレイドとかシシィ(少女時代)とか、ジャッキーとか、そのギャップによくクラッとなるのですが、クラクラッとなって帰って来ました。お、おふつくしい・・・!!
 ワガママ勘違い大女優なのに、何か憎めないし、いちいち面白いし、でも演じてる最中は女優然としてお美しいし、本当、凄かったです!

 でも、見終わった後、ダンボール一杯にのど飴とトローチと漢方薬つめて楽屋に届けたい衝動に駆られました。私が心配するのもおこがましいけど、喉大丈夫でしょうか・・・。フィナーレとか、あまり声出てなかったし(キー低いっていうのも有りそうだけど)。上手い具合に作っていたとはいえ、ずっとあんな潰したような声で公演してたら・・・。やっぱり心配です。プロの方に対して、失礼な心配かもしれないけど、ハラハラです。

 楽しいミュージカルでした。でも、「オクラホマ!」の時も思ったけれど、ジャック・フライとかリナ・ラモントとか、あの人らそんなに悪くないじゃん!立場が違うからって、少々苛めすぎじゃない?ジャックは陰気な恋敵だけど、正攻法で勝負してるのに、そんな村中こぞって苛めなくても・・・。リナだって、ずっと一緒にやってきたのに、そういう切り方するのどうなの!?お頭弱けど純粋じゃん!(みっちゃんがやったからかも知れないけど)。もっと正面から何とかなんなかったんだろうか・・・。

 古き良きアメリカのミュージカルって、ナンバーはいいけど、ちょっと酷い。
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by otokata | 2008-07-11 18:00 | 舞台・役者さん
さっき終りました。

自分が綜馬さんのファンであることに、改めて誇りを抱いて来ました。
後、ドラキュリーナ達Love!
アイウォンチュ~、アイニ~ジュ…♪

いやほんと、執事と教授の存在は奇跡。特にあの歌声!ヤバいっす…(放心)。

執事さんの歌うトランシルバニアソング、涙出たんですけど、何か?

ヤバ過ぎて、今自転車に曳かれかけたぜ←大馬鹿者。
しばらく放心してそう。
ボ~ッ。
カーテンコールの綜馬さんとか夢に見そう。

以下、どうしても言いたいネタバレ。

more
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by otokata | 2008-06-05 21:41 | 舞台・役者さん

今から

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梅田芸術劇場で「ドラキュラ伝説」を見ます!
久々の、というか、今年に入って綜馬さんの舞台を見るのは初めてなので、もう嬉しくて泣きそうです(ToT)
本当は、音楽に費やすお金が馬鹿にならないのでこんなところに来れる身じゃないのですが、阪急友の会会員の親戚が愛の手を差し述べてくれました。チケット当たったよ!感謝!!

プログラムはやっぱり買えませんが(2500円だって…。綜馬さんのインタビューは読みたいけど、仕方ないorz)、豪華キャストとロマンの世界を楽しんで来ようと思います!
14年ぶりに舞台で拝見する真織さんとか、めちゃくちゃ楽しみ!!
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by otokata | 2008-06-05 18:01 | 舞台・役者さん

ME&MY GIRL


 日曜日の話になりますが、宝塚月組公演「ME&MY GIRL」を見てきました。
休みの度に、「今日行こう」と思いつつ、機会を逃して、27日が最後のチャンスになってしまいました。仕方がないので、朝1時間半並んで当日B席をGET。際どかったです。どんどんS席A席が売り切れ、当日Bも立ち見も△状態でしたから。本当、買えてよかった。適当なファンの私は、こんなに並んだのは初めてです。バウ出演らしきジェンヌさん達が目の前を通っていくのが見れたから、楽しかった。誰が誰だかさっぱり分からなかったけど(汗)。

 「ME&MY GIRL」
 最初に接したのは、うちにある初演月組のレコード。多分小学生の頃だったと思いますが、その頃からおじさま趣味的な何かの片鱗が出てた私は、ビルよりもジョン卿(郷 真由加)の方がお気に入りでした。それに、ナンバーがもう全部好きで、結構聴いていたと思います。
 95年の天海&麻乃ver.は、テレビか何かで見ました。あの天海さん退団のダイヤモンドチケットとを、何故か妹がGETし、見に行っていた記憶があります。何で私じゃないんだ~!?(超今更)

と、いうことで過去二作とも知ってはいるのに、実際に生で見るのは初めてでした!

すっごく楽しい!!

 舞台見に行って、あんなに笑ったのは「宝塚BOYS」ぶり?(って、最近やん)これぞエンターテイメント!笑って、時々ホロっときて、手拍子して、笑って、笑って・・・、堪能してきました。気持ちがちょっと舞台に飢えてたのですが(最近あんまり見てない)、取り戻して気た気がします。

 瀬名ビル、ハマりすぎ!!裏表の無い、あの気持ちのいい性格。上流階級からしたらヤクザな生き方だけど、生きてるのが楽しい!サリー大好き!!っていう、あの好青年っぷりが好き!!それにあの腹筋キラーっぷり(笑)!すんごく笑わせていただきました。
 それにサリーがもうすっごく可愛いの!!出てきた瞬間から可愛いの!!顔とか振る舞いとかはもちろん、いじらしくて健気で、楽しくて、本当に可愛い!彼女にしたい(え)!!ビルが羨ましい!!!!!!!!!!
 一番期待して行ったジョン卿。気がついたらジョン卿が好きって言うよりも、きりやんが好きって目で見てた(爆)。仕方がない、ご贔屓さんだし(ええ?)!いや、でもジョン卿好きです。あの純情っぷりが好きですよ!酔っ払った時の羽目外しっぷりも可愛いし、何よりあの粋で紳士的な振る舞い!いいなぁ、ジョン卿・・・。懐中時計掏って戯れるビル羨ましい。私もあの人いじりたい(笑)。それから手にキスされてたブラウン夫人が羨ましい・・・(そっち!?)w
 で、マリアおばさんがまた良いんだ!出雲さんの歌も聞き納めだと思うと、ヘアフォード家の歌の辺りで目から磯の香り・・・(注・泣くシーンじゃありません)。剣を静かに振りかざして、凛々しくて、オブリガードが綺麗で格好良いんだ。誇り高く、頑固だけどかわいい人。しっかり焼き付けてきました。
 明日海さんのジャッキー、すんごく可愛かったです。普段は男役さんなんですよね?若干声域が厳しかったかな。でも「あなたは私に夢を見させる」の誘惑っぷりとかめっちゃ良かったです♪
 ジェラルドは・・・、ちょっと物足りなかった気が。影が薄いと言うか、情けないだけに見えたと言うか・・・。もうちょっと+可愛さとか、母性本能くすぐる何かが欲しかった気がします。個人的好みだけど。
 パーチェスターちゃんに関しては、もう言うことありません。一家に一人是非欲しいですwいいなぁ、あの人。実質役に立つかはかなり謎ですが、暗い空気とか吹き飛ばしてくれそう。
 後、別にブームに乗っかってるわけじゃないけど、ヘザーセットさんはかーなーり、好きです。生真面目であんまり融通きかなそうだけど、何か面白みがあって格好いい感じですよね。本場イギリスの執事さんww

 このミュージカルって、本当にナンバー粒揃いですよね。全部大好きなんですけど、日常で一番口ずさむのは「顎で受けなさい」だったりします。辛いことがあったり、凹みそうになった時にふっと口から出たりするので、劇場で聴けた時に感無量でした。
 これがピアノCDに入ってたら良かったのにな~。そしたら間違いなく買ったのに。ナンバーがしゃれてるから、ピアノにするとすっごくいい感じなんですよね。誘惑に打ち勝つのにめっちゃ頑張りました。(だったら入ってない方が良かったんじゃ・・・、っていうのは野暮ってものです。)
 どうでもいいけど、大劇場のロビーに置いてあるピアノ、「絶対これ届かない!」って音域使ってますよね。重ね録りなのかな?ピアノ譜出して欲しい、って思ったけど、それ以前にあれそのまんまは物理的に無理そう。

 今回花嫁のうちの2人が退団ということで、ちょっとフィナーレが切なかったです。
デュエットダンスの曲が「もしもハートをとられたら」で、最後に「帰らないハートをいつまでも追うのさ」みたいなフレーズが入ったり、エトワールの出雲さんの衣装が心なしかいつもより豪華だったり。はぅ・・・、この方の歌がもう聴けないとか、本当に信じられないです。寂しすぎる。

 それから、見る前はすっかり忘れていましたが、この公演は初舞台生お披露目公演だったんですね。・・・楽前最後の日曜で、トップ娘役退団公演で、しかも「ME&MY GIRL」で、初舞台公演で・・・、本当によく取れたな、チケット。
 初舞台生の口上やロケットって、何だかジーンとします。私も昔はこの世界に入りたいなんて(恐れ多いことこの上ないこと)考えてたこと思い出したり、最初に初舞台生のロケットや口上を見たときを思い出したり(94年「火の鳥」でした。だから、きりやんには特別思い入れが。)、自分よりも若い彼女たちの青春をちょっと羨ましく思ったり、夢をかなえてこれから舞台人として歩き出す彼女たちの前途を思ったり、前途よりも何よりも今この瞬間最高に幸せそうな彼女たちの幸せを分けてもらったり、色々な気持ちが渦巻くのですが、でもそんなことより何よりも、段々言葉で言い表せない感動が巻き起こっていくんですよね。不思議な瞬間です。そして、この時の劇場内の温かい空気が好きです。自分と同じように客席にいる人達が大好きだ!って、一番思える、観客の優しい空気が好きです。初舞台生と客席のあの一体感・・・。いいですよね、本当に。

 そして、初舞台生のいる公演の一番有効な使い方・・・

2階席通路にまでありがとう、ランべス・ウォーク!!
大げさかもしれませんが、こんなに感激したのは初めてかも。泣きそうでしたから、私(笑)。来てくれるなんて知らなかったから、最初ランべス・ウォークの客席降りは完全に関係ないと思ってましたから。ジェラルドの登場シーンも1階客席も見えないような一番後ろの席からは、舞台の上だけ見てりゃいいと思ってましたから。何か、報われたと言うか、見捨てられなかったと言うか、そこまで気を配ってくれたのが本当、嬉しかったです!最高に楽しかった!!!ありがとう、宝塚!!

 もう、最高に楽しい舞台でした!!行ってよかった!!並んでよかった!!

・・・博多行きたいなぁ。きりやんのビル、マジで見たい。でも私が福岡行くの9月だしなぁ。どうしよう・・・(悩)。
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by otokata | 2008-04-29 02:10 | 舞台・役者さん

 ジーク役の永瀬さん、お誕生日おめでとうございます!!
彼のあのゆったりとした優雅なる所作、常にピッと伸ばした背筋に凛とした雰囲気。まさに高貴なる存在でした。王子の登場シーンはそんなに多くないものの、毎回強い印象を受けました。
そして、トークDVDで見た、あの永瀬さんご自身のノリのいいお兄さんっぷり!!(「頭が高い!!」)ステキすぎますwこれからもご活躍をお祈りしております☆

 王子と言えば、まだまだ先だと思っていましたが、「Double Action Wing-form」の発売、遂に今月末ですね。しっかり予約してあります。これのみならず、「Double Action CLIMAX form 」(もちろんリュウタロスw)も、トークDVDも、アニメDVDも予約済みです!電王終わったから少しは貯金できるかと思いきや、あんまり変わっていません。この間もメモリアルブック「また会おうぜ!」買っちまいました(笑)!!図書券が残ってたから、つい・・・。(「つい・・・」とか言いながらも、ちゃっかり予約購入済み・汗)いやでも、素晴らしい写真集でした!!「てれびくん」、いい仕事した!!
 故に・・・、劇場版DVDは、もうちょっと考えさせて・・・。セリフver.欲しいんだけど、流石に出費が・・・。
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by otokata | 2008-03-01 23:44 | 舞台・役者さん

愛理おねえちゃん役の松本さん、お誕生日おめでとうございます!!
うちの父は鳥取出身なので、電王の中でも松本さんが出てくるとちょっと反応がピクッとなります。
綺麗で優しくてホワ~っとしてて、それでいて物凄く芯の強くて愛情深い、理想のお姉ちゃん。リュウタファンの私としてはちょっと嫉妬の対象ですが(笑)、大好きです!映画でまた会える・・・かどうかは知りませんが、会えるように願っています♪


・・・それにしても、このブログ、役者さんの誕生日しか更新してない気がします。


えっと、ちなみに今日はスタジオパークにやられました。萌え死んだ。
虎ちゃん可愛すぎだー!!!4兄弟LOVE-!!特にもっぴーさん可愛すぎ!!
そして来週の見所ヤベー!!!あの抱擁もあるのだろうか!!??
三男&四男大好きだー!!私の妄想の更に上を行くN●Kも大好きだー!!
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by otokata | 2008-02-25 23:19 | 舞台・役者さん

 昨日東京遠征して千秋楽を見てまいりました「The Light in the Piazza」!
今日一日何から書こうかずっと考えていたのですが、ちょっと難しいです、この作品。

 思わず逃避して東宝のサイトに行ったら、「宝塚BOYS」再演とか書いてあって、夜なのに叫んでしまった。しかも、須賀くんの役を森本くんがやるとか!!何!?龍騎からカリスとか、それ龍騎、剣、電王しか見ていない私への何かサービス(違)!?つか、森本くんとヤマジさんって、それってなんて剣コンビ!!!!所長と始!!ボードとアンデット!!地方公演もするみたいなので、また芸文に来てくれるように大期待。

 ととと、話が逸れてしまった。私から見たストーリーはこんな感じ。公式とかと微妙に違うかもしれませんが、あくまで私視点なのでご容赦を。

 1953年、フィレンツェを訪れていたマーガレットとクララの母子。広場(ピアッツァ)で風に飛ばされたクララの帽子を受け止めたファブリツィオとクララは一目で恋に落ちる。息子の恋路を応援するファブリツィオの家族ナッカレリや夫人達とも打解けるクララだが、マーガレットだけは浮かない顔。クララは12歳の時、マーガレットが目を離した一瞬の間に頭に怪我を負い(ポニーに頚椎付近を蹄でやられたらしい)、精神年齢12歳から成長しないという状態だったのだ。クララの幸せを願いつつも、そのことを負い目に思い、相手家族にそのことを打ち明けられず、不安定さを残すクララを心配するマーガレット。その上、夫に相談するも、お互いの間に愛情が消えていることを感じ、思い悩む。 しかし、クララとファブリツィオは言葉の壁やお互いの家族の思いなど、様々な壁を乗り越えていく。
 「もしかしたらクララは成長しているのかも。」
 少しずつイタリア語も話せるようになり、精神的にも強くなっていくクララに、マーガレットは遂にクララの結婚を決心する。

 なんかまとまりきれてないけど、話自体はこんな感じ。
出会いから結婚までのラブストーリーと、一言でいえばそうなんですけど、障害とか、夫婦愛とか、言語の壁とか(あ、でもこれはあんまり障害っぽくなかった)、何だか色々な要素が組み合わさっていて、すっごく奥深いです。

 更に現代音楽チックな楽曲が更にとっつきにくそうな印象を与えています。綺麗なんですけど、跳躍とか無調っぽいところとか、先の読めないメロディラインとか・・・。はっきり言って、一回聴いただけでは理解するのが難しいと思います、音楽に関しては特に。綺麗なんですけどね。私は現代オペラとかも多少は見る方だから抵抗はないけど、それでもやっぱり音楽と心情が結びついて伝わってくるところまでは無理でした。聴くだけで精一杯。ストーリー感じるので精一杯。
 これ歌っているキャストの方々に感服。歌が不安定な人いなかった気がする。あ、ファブリッツィオの「クララ」ソングは、何となくウェストサイドストーリーの「マリア」を思い出しました。あの、「どんだけクララ言うてんねん」ソング(笑)。で、恋に狂った息子を見てお手上げしてるパパがステキすぎてやばかったです。
 それにしても、イタリア語も皆さん流暢で、このミュージカル本当てんこ盛りだなぁ。
そしてイタリア語を話すパパ、真剣にネクタイを選ぶパパ、息子の為に一肌脱ぐパパ、本当に人の良さそうにフレンドリーに笑うパパが素敵でした。ああ、ジョンソン&ジョンソン・・・(違)w「厳格」って読んだ気がするけど、どこが厳格なのかマジで分かりませんでした(^^;)年の差のとこ?

 「マーガレット再生の物語」ってインタビューでちょろっと読んだ記憶があるので、結構そういう視点で見てたけど、この話って謎が多くて、ラストも結婚式で終わって、「あれ、結局旦那は?」って思うし(最後の歌がある意味一番難しい)、結局クララの病気(これって病気?)のことはナッカレリさん達知らないままだし(気づいたと思った父さんは、実は年齢差のこと気にしてたし。そっち!?しかも12歳と20歳なら結婚していいの!?)。結構私の中では混乱が残りました(汗)。
 あ、そうそう、年の差と言えば、1幕最後で「え、クララ攻!?」って思ったけど、6歳も年上なのを知ったとき、何か納得しました(笑)。
 んー、案じていたからとはいえ、結局クララの障害に一番こだわってたのは両親で、そこでずっとクララの精神の時間と一緒に止まっていた何かが、ナッカレリさん達との出会いで動き出したんだな、と思いました。

 いいミュージカルだとは思ったし、難しいこと考えなくても素直にほっこり楽しめる作品だとは思うけど、やっぱり難しいと感じてしまう自分がいるんですよね。本当、自分もっと素直に見ればいいのに。こう、「愛があれば言葉が通じなくても想いは伝わる」とか、「そのままのお互いを受け入れられたら、障害だって乗り越えられる」とか、マーガレットとクララの絆とか・・・。
 あ、でもインタビューでも読んだけど、クララの障害って目には見えないんですよね。だから、彼女の天真爛漫さや不安定さは、彼女のパーソナリティーとしてみんな見てるわけであって、だから意識せずに彼女のそのままを受け入れてる。これで病気だって分かったら、またナッカレリさん達は動揺するんでしょうかね。ファブリッチオは、それでもそのまま受け入れてくれる気がするし、皆最終的には今回みたいに受け入れてくれるとは思うのですが、その辺りとかもやっぱり気になります。

 ただ、それぞれやっぱり変化してるな、とは思いました。ファブリツィオは最初結構動揺することが多かったけど、最後にはクララの不安定さも受け入れられるようになってますよね。
 兄貴は、私の目には最後まであんな感じだったけど、義姉さんとかはクララの勇敢さに何か目覚めたみたいだったし。
 パパ的には、散歩の辺りとかそうかな・・・。傍から見てると、ちょっと分かりにくいけど。あの散歩の間にこう、内面変化とかあったんでしょうね。結婚反対してたのに、いつの間にか「明日教会で」だったのにはちょっとびっくりしましたが。
 「人間は全てを知りえない」
 この言葉でどうして年の差が埋まったのか、まだ分かりません。ううっ、なんて想像力貧困・・・。

 でも何だかんだ言っていますが、作品を観終えた後の「???」度は、M.Aの方が上だった気がします。あれも、まさか最初に見たときはあそこまでハマるとは思わなかった。もしこの作品を何度も観られて、少しずつ色々な発見が出来ていたら、不可解に思える音のつながりにストンと思えるところが見えてきたら、そしてそれがクセになり始めたら、この作品ももっとハマったかもしれません。

こっからひたすら2幕のナッカレリさんラブシーンについて悶えてるだけです。内容なんてありません。
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by otokata | 2007-12-18 01:04 | 舞台・役者さん

久しぶりの遠征!!


 またしばらく離れている間に、アニレミが一挙配信されていたという罠。
今から合わせに行って、そのまま東京だってば!!帰りは明日の深夜だってば!!月曜は仕事だってば!!・・・はぁ、もう少し早く気づいてりゃ良かった。とりあえず明日ジャベの結末以降を見て、余力があれば革命見て、対決見て・・・、って、徹夜?

 それはさておき、今夜いよいよ東京行きです!!11月頭に仕事絡みで行った以来の東京ですよ!遠征なんて9月のコンサート以来ですよ!!そして今日は”!”マーク多すぎですよ!テンション高っ!!

 昨日「月刊ミュージカル」の綜馬さん、シルビアさん、小西さんのインタビューを読んで予習し、快適なバス環境のために足台(靴入れになるやつ)を家族ぐるみで購入し(利益の一致ってやつ)、仕事のために数年ぶりの新幹線のチケットを取り、オペラグラスを磨き、準備万端ですよ!!バッチ来い、「ライト イン ザ ピアッツァ」!!

 あ、ちなみに明日は14列上手方面にいます。ル・テアトル銀座は初めてなので良く分からないけど、公式の見え方チェックではそこそこっぽいのでちょっと安心。

 多分来年は遠征ほとんど出来ないと思いますので(ああ、ウェディング・シンガー、ドラキュラ伝説・・・滝涙)、綜馬さんが大阪に来ない限り当分見納めっぽいです。そりゃ気合も入るってモンです!!よっしゃ!!頑張って見るぞー!!!!!!!!!
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by otokata | 2007-12-15 12:29 | 舞台・役者さん

Windblows 風の便り

 11日遠征最大の目的、「Windblows 風の便り」!!

 まず私、東京オペラシティに行くのが初めてなんですよね。HPとか見てると凄いホールみたいで、まずそこから楽しみでしたvで、実際に行ってみると、ものっすごいパイプオルガンがあってビックリ。天井めっちゃ高いし!!あの天然木に囲まれた感じで西宮の芸文を、広さとかパイプオルガンでシンフォニーホールを思い出しました。97年オープンなので、丁度10年目の比較的新しいホールなんですね。
 座席数1632席の中、やや空席はあるものの聴衆が大入りで、カメラとか入ってて、なかなか圧巻でした。ロビーとか混みあってなかなか進めないし、なんかお祭りみたい。・・・カメラ入ってるって事は、いずれ放送するなり販売するなり・・・してくれないかな・・・。
 ただ、スピーカーの位置とホールの音響の兼ね合いなのか、声が響きすぎて歌詞が聞き取れないところが結構ありました。松岡君や浅茅さんは結構言葉はっきりだったのですが、特に今井さんの低いお声とかは惜しい事にちょっと聞き取りづらかったかな。でも、歌詞がわからなくても、何だか温かいものがたくさん伝わってきたから、無問題ですね!!

 以前書いたように、私の席は3階上手側前方バルコニー前列だったのですが、要するに出演者の頭上数メートルの所?

 取った時は「どうなんだろう?」って思っていましたが、実際に座ってみるとこの席結構美味しいです。オペラグラスとかなくてもちゃんと表情の見える距離ですし、舞台上の方がフッと顔を上げたらちょうど目が合うような位置なんですv最後に見上げて手を振ってくれた今井さんと目が合ったのは、気のせいじゃないと思うの(力説)!!それに、出演者の方のつむじが見えるの!!!(あえて特に誰のが嬉しいとかは書きませんが)盛大に自分の心にヒットしました!!ありがとう、3階バルコニー席(涙)!!
 それに、ファンに優しい綜馬さん、3階席までしっかり見て下さるんです(>▽<)おかげであの席は、「ハッ、今私、綜馬さんと目が合った!?」なんて、何回も思える席でした(うっとり)。しかも、「青葉城恋唄」を歌う前のMCで、「これリクエストした人?」との問いに、「はーい!!」って、物凄く元気よく返事をされて、周りの出演者がハイテンションに驚いている中、「3階の人にも聞こえるようにって思って♪」って、言ってくださったんです!!こういうさりげない心遣いが、とっても嬉しいです!!!

 今回は「歌を手紙にして、伝える」みたいな感じのコンサートだったので、皆がそれぞれ選んだ曲を歌い、その曲や事柄に対する思いを語るコンサートでした。

とっても偏った曲ごとの感想はこちら
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by otokata | 2007-09-14 02:36 | 舞台・役者さん