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コロコロと興味の対象が移り行く音方による、日々の熱い物を綴ってみた日記。   ※アダルト・商業系サイトやここの記事とあまりにもかけ離れたTBやコメントは削除させて頂いています。悪しからずご了承下さい。


by otokata
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もうまともにダ・ヴィンチ・コードが観れない・・・。

 いよいよ明日公開となったダ・ヴィンチ・コード。
私は相変わらずレディースディ狙いで観に行くつもりですが、『TRICK2』に『DEATH NOTE』も観に行かなくちゃいけないので大変です(笑)。夏になったら海賊さんとも再会できますしね♪

 さて、ダ・ヴィンチ・コードですが、先ほどこんな記事を見つけました。

YAHOOムービー 『ダ・ヴィンチ・コード トム・ハンクス、ジャン・レノ会見』

 トム・ハンクスは主人公のラングドン教授。

そして、ジャン・レノがフランスの警察官であるファーシュ警部・・・。

 もう”フランスの警部”ってだけでも脳内警部祭り開催しちゃうのに、”この頑張ってるのに報われない感”とか、誰かさんを髣髴とさせちゃうわけですよ。実際はさほど似てないんですけどね。スーツをピシッと着こなしちゃう厳格な警部殿・・・。しかも、ラストの方なんか一緒に晩酌したくなるような人物なんですよ(謎)。

 それだけでも、もう何か脳内祭りヒートアップするのに、ジャン・レノ様のこの発言

 「「厳しさ」というものがこの役を表現していると思う。そして、この人物は自分が信じていた何かに裏切られたことにより、内面にヒビが入り崩壊していくんだ。その内面が一番興味深いところだった。」


 ・・・・・崩壊した後、セーヌに身を投げるのだけはやめてくださいね。
by otokata | 2006-05-19 21:18 | レ・ミゼラブルと日常